【超人機械の遺産】星にあるもの

考察/解説

堕天作戦、更新を楽しみに待機しておりましたが、残念ながら諸般の事情により延期となりました( ;  ; )

諸般の事情とのことで、今の世の中の状況が状況だけに大丈夫なのか気になりますが、悪い予想しても仕方ないのでおとなしく続報を待とうと思います。

さて、今回は基本に戻って星について考察していきたいと思います。

堕天作戦は第一話から一貫して星がテーマです。その星には何があるのでしょうか?

こちらの記事も関連記事ですので併せて読んでいただけると幸いです。

【目指しましょう、星!!】たどり着くのに必要なもの

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そもそも星って何?

一般的には宇宙に散らばる球体の天体のことをいいます。

大きさや規模により恒星・惑星・衛星などの種類がありますが、太陽のように自力で光るものを恒星といいます。私たちが夜空で見る星はほとんどこの恒星が光って見えるものです。身近な例でいうと地球は惑星で月は衛星ですね。

夜空に見える恒星を、光るキラキラしたイメージの絵で表したのが図の①ですね。違いが交差するタイプの星型②で表すこともあります。

2の図形は五芒星(英語ではペンタグラム)と呼ばれる図形で戴天党の党章にも使用されています。一筆書きでかける形ですが辺が互いに黄金分割で区切られている美しい図形です。黄金分割についてはこちらの説明がわかりやすかったのでリンク貼らせていただきます。

https://www.rikou.ryukoku.ac.jp/images/journal66/RJ66-02.pdf

大西俊弘著 黄金比について(1)

②のペンタグラムは、よく魔除けとして西洋でも使われるほか、日本でも陰陽道で有名な安倍晴明などが晴明桔梗として用いたり、密教でも五大要素を表す文様として使用されています。

近年でも魔除けから弾除けの願をかけて軍服の階級を星で表すことがあります。

堕天作戦の作中の星とは

このように単なる天体の記号ではなく幅広い意味で使用される星ですが、

堕天作戦における星とは上空36000キロの空に浮かぶ本当の星型の衛星物体です。

最初に出てきたのは虚空処刑の第一話でレコベル初登場の際に空に光っています。太陽の横で光っているので夜に光る星ではないんですよね。調べるためにレコベルが望遠鏡を調達して、結果ピロに処刑される原因の一つともなったと思うと、堕天作戦の物語が動き出したきっかけだったのですね。

アンダーは気球破裂後の落下中にレコベルの望遠鏡で星を目撃します。

堕天作戦1巻虚空処刑より

墜落したアンダーはレコベルの遺志をついで星の秘密を探しはじめます。

道中で出会う人にアドバイスを受けたり天啓を受けたりしながら独自の解釈にたどり着きます。

超人機械はもう(星には)いないんだろうなあ。奇蹟を遺して地球の未来を委ねたんだ。(破顔大笑Part4より)

アンダーはこのように解釈しました。奇蹟というのは不死者のことか、星のシステムのことだと思われます。

さて、その星について他の人々も解釈を巡らせています。

それぞれの解釈

ナイフ不死者→虚空の中で焦燥感だけがある地獄だ。天にいながら天にいた。本体がある場所。(天獄囚徒Part2【あらすじ】堕天作戦 2巻 天獄囚徒 Part2より)

モーラ→天上には創造主の御座がある(言い伝え)(竜姫活殺Part3【あらすじ】堕天作戦1巻 竜姫活殺 Part3より)

アマチ→宇宙に浮かぶ樹海。超人機械が撒いた魔力の供給器官であり魔法の制御装置がある(星彩燦然Part2前編【あらすじ】堕天作戦 3巻 星彩燦然 Part2前半より)

レコベル→星(樹海)には魔法の源、超次元構造物質がある。不死者も‥(星彩燦然Part2後編【あらすじ】堕天作戦 3巻 星彩燦然 Part2後半より)

ヘリオス→(夢の話)ツタだらけのイバラの世界に不死者の本体が集結している。(地獄献上Part3【あらすじ】地獄献上Part3【再掲載】より)

コサイタス→星には不死者がいると思っている。また先史の技術があるはず。(星彩燦然Part1【あらすじ】堕天作戦 3巻 星彩燦然 Part1より)

レコベルとアマチは「星は空の樹海であり、魔法の源がある」と共通する考察をしています。レコベルの方がアマチより一歩進んだ研究をしていたようですが、おそらくこれは星に対する興味の度合いの違いでしょう😀

一方不死者のヘリオスとナイフ不死者は共通する白昼夢を経験しています。それが不死者の本体が集結している世界です。ヘリオスの夢にはナイフ不死者やゾフィア、ゾフィアのパートナーらしき人物が登場しています。ナイフ不死者は本体が天にあったから、地上で脳すらない状態でも生きて行けたと推論しています。

不死者たちの証言から推察すると星にある不死者が本体で、地上の不死者はアバターのようなものでしょうか?どうやら星での不死者で意識がハッキリある人は珍しく、無意識あるいは寝ているような状態のようです。

そしてコサイタスは星にヘリオスの本体があるはずだから、星に行けばヘリオスに会えるはずだと信じていました。また、超人機械が星いにいる可能性も予想しています。

結論:星にあるものは

各々の話を総合すると星にあるものは

1.魔力の源であり魔法の制御装置がある。超次元構造物質があるのでそれを利用すれば様々な奇蹟が起きる。

2.不死者の本体。つたのような場所に実っている。おそらく星自体が植物でできている

3.超人機械が星に座している。

おそらく1.と2.の両方が星にあるのではないかと思います。3はモーラの話した言い伝えやコサイタスの発言にありますが、科学者サイドからは否定されています。アマチがヘリオスの夢を聞いたことがあれば2.に関する考察が弾んでいたと思われますが、アマチはヘリオスの末期しか交流がないので仕方ないですね。

そのアマチやレコベルの言う魔法の源=超次元構造物質なのかは不明ですが、レコベルとアマチは現在この超次元構造物質の抽出実験を行っているようです。何気にすごいパワーワードが出てて、これが今後の展開にどう影響してくるのかも楽しみです。

 

 

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