【設定】治乱興亡 Part メイミョー で判明した設定【伏線】

考察/解説
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メイミョー技術団

人間諸国の庇護のもと研究開発を行う特区として発展してきた。今や国家となったため人間連合から離脱しようとする一派と反離脱派で争っている。

今回一堂に会したのは離脱派の一派

世界の環境

先史の兵器の後遺症により1億で頭打ちとなり下がりはじめている。汚染環境が広がりマレーとバナジアでは次世代の3割がなんらかの人口臓器を入れている。

汚染の影響か皮膚に斑点がでてくる症状がある。要人がかかっていても放置していることから直接的な健康被害はないように思われる。

ベトナムは荒廃した国土を捨てて、占領した西ベンガルに移民を開始する。

オーストラリア大陸は遺伝子操作を重ねた鵺が怪物と成り果て怪蟲の住む地域と成り果てている。

亜大陸(インド大陸)は低汚染地域であるが、魔人が占領している。

サーデリー戦と攻略の功績

1.ハイデラバードとの同盟が強固となった。

2.市街戦における改造戦闘員の有益性が実証された。

3.ハイデラバードが開発した人型の新型怪蟲の存在が明らかとなった。

熊怪蟲より器用に物を掴むことができる画期的な生きものだが、魔人国は棍棒で戦わせるというもったいない使い方をしている。メイミョー側としては鵺用携行兵器を売り込むチャンスと伺っている。

サティの思惑と動き

卒論にて「人間はあと数世代で滅ぶので全ての人間の工学的措置」を提言している。先鞭をつけると進んで改造人間となる種ずつを受ける。

資産とネットワークは底知れず改造研究関連と航空業界の大半が影響下にある。ローレンス会長の甥であるが庶子であるため名前のみ名乗ることを許されている。

新鋭部隊には監視を兼ねてハイデラバードの武官(ジュンボ)をつけたが懐柔している。

カトラス撃墜はピロではなく飛行機と怪蟲のコンビネーションだと報告している。上層部にはピロの存在を隠しているが、業火砲のためにピロクローンと怪蟲用制御脳の大量受注契約を成そうとしている。

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