【設定】治乱興亡 Part 戴天党で判明した設定【伏線】

考察/解説
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戴天党の現在の師団編成

第一師団:シャクターの管轄下

第二師団:ナイトワットが戦死して生存者はダルガパルに投降?

第三師団:ラ・タールが離脱したので第一師団と再編成

第四師団:カンビンが逃走したのでカペラが師団長に任命される。

カペラ・ナイトワット

第二師団の師団長をしていたアジルナイトワットの妹であることが判明した。名前の由来は競走馬のオンワードカペラ?(兄馬にオンワードアジルがいる)

実は天獄囚徒Part1の時点ですでに登場している。【あらすじ】堕天作戦 2巻 天獄囚徒 Part1

他有頂天外にも登場【あらすじ】堕天作戦 4巻 有頂天外

アマチ博士

戴天党で各党員の治療やロケット建造に着手している。ロケットについては魔竜が確保できれば大気圏突破は可能だが、騎兵の協力が得れない場合の制御する人間の確保と、生命維持システムの安定がまだ確立できていない、と総裁に説明している。

マイア(モーラ)の片足を治療する名目で彼女のクローンを作成中。一気に劣勢となった戴天党を抜けるつもりであった。レコベルは連れていくがマイア(モーラ)は諦めていた。しかしそのクローンは培養中のレコベルによりレコベルの記憶や思考をコピーされており、第二のレコベル(ヌーベル)として博士は彼女に操られる事となる。

ヌーベル

おそらくフランス語でヌーヴォーにかけてレコベルがつけたモーラのクローンの名前。培養槽からレコベルの知能と記憶をコピーしており、体は異なるがレコベルのクローンのような存在。モーラの強力な念波能力は引き継いでいる。モーラが完全にできなかった知的生物(魔人や人間)相手の念波操作も深層催眠で刷り込む事により可能となる。

星に行くという戴天党の党是を知り、ともに目指そうと復活する。

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