本日12月4日にマンガワンアプリにて配信された堕天作戦の新作「共生執行」先読み分のあらすじです。私の頭の中の整理整頓用ですが、全文ネタバレ含みますのでお気をつけください。
シャクターからの要請
シャクターが無線にてキューティ参謀に連絡して怒りをあらわに(おそらくサーデリーに)戻るように要請します。
メイミョーのサティの会社が戴天党の収益構造に食い込んできているためにシャクターはサーデリーに交渉に行く必要がありますが、戦力の実態が掴めないためにサーデリー戦の経験者(キューティ)が必要だということです。サーデリーは現在メイミョー改造人間とハイデラ連合国が占領していると思われます。
キューティ参謀は怪我を理由に激戦区から退いてチャムの街に引きこもっていたようです。引き換えに前任の中隊長が激戦区に異動となったために、部下のキューティ参謀に対する心中は複雑でした。
部下からは「悪い人じゃないんだ」と評価されたり、「報告したところでどうせ意味ないんだろうなあ」と諦められたりしています。ここでギリギリキューティはレコベルの名前は思い出したようです。
アンディを護衛にキューティはサーデリーに行くことになりました。
アンディとキューティの珍道中
そのアンディことアンダーは速攻で痩せていてヒゲも減っていて元のアンダーに限りなく近くなっています。どういうことー!
「裏社会ではよくあること」と印籠のように使ってごまかすアンディーです。
2人がQTシャツを着るの着ないので言い合っているところに「戴天党のQマン?」と野盗に目をつけられてしまします。腕章とお金で見逃すという野盗たちにキューティは禁忌術ー禁忌華術(ドラマテック)ーを発動します。キューティの手の色が変わり皮膚が泡状に変化します。アンディが出した拳銃の方に野盗たちは恐れをなして逃げていきます。
キューティの腕は治らず結局療術士に所持金ほとんどを払って治してもらうこととなりました。
野宿する二人ですが、キューティはアンディに心情を吐露します。
キューティは自分がどんな術が使えるのかもわからず発動が運任せであり、生き延びたのも出世したのもただただ運が良かっただけだということ。出世を押してくれたコサイタスに恩義があるし、生活のためにも党をやめるわけには行かないことなどをアンダーに告白します。
その時、さきほど逃げ帰った野盗たちが術士を連れて戻ってきました。キューティーの近くで爆発が起こり、キューティは生存しつつもアンディーは死亡します。
アンダー復活??
死亡したと思われたアンダーに謝りながらも「運の尽きか」と独り言ちるキューティの背後でアンダーが復活します。
「運は、いいと思う。」
「レコベルがどうなったか知りたい」
混乱しつつ昼間のスパイとの関連を思い出すキューティはアンディに問いかけます。
「何者だ……?死神か?」
アンダーは偵察した後の眼球を顔にはめると
「まだ決めていない。返事次第で護衛にもなる」といいながらキューティを背中で守りつつ完全復帰します。
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