アンダーとメイミョー盗賊団つづき
Part3冒頭でアンダーを襲撃したメイミョーの盗賊団が、復活したアンダーに返り討ちにあっています。彼らは戦乱をさけて各地に移動してキャンプしていたようです。アンダーはメンバーの一人から擲弾を没収し、盗賊団に地図や服や望遠鏡の修理を要請します。
そして盗賊団から、飛ぶ人間はメイミョーの改造人間である可能性があること。星のことは知らないが戴天党が星を目指している組織であることを聞きます。
油断した隙に陥没穴へ落とされてしまいますが、擲弾を使って脱出し、また形成逆転します。アンダーは盗賊団を逆に穴に落とし服や靴を調達します。
かれらの不死者への態度に嫌になって放置したらきっちり脱出している彼らを見て、アンダーは次はきっちりと止めを刺そうと変な決意をします。
ボルカの受難
一方ピロに撃墜されたボルカは療術で傷を治しますが、水と糖分を欲しているようです。道中死んでいる兵と傍に水筒を見つけますが、死体あさりはできずにいます。
業火卿と竜との相性の悪さを思い飛び立とうとしますが、完治していない傷ではうまく飛び立てないようです。
ボルカの目の前にアンダーが現れます。
今度はきっちりしようとボルカを殺しにかかるアンダーをボルカは爆殺(ボルカは自分が墓荒らしと勘違いして殺した相手とは気づいていない様子)
しかし生き返ったアンダーにボルカは驚き、メイミョーの改造人間と勘違いします。
そうこうする間に本当のメイミョーの改造人間の軍隊が現れます。絶体絶命のピンチのボルカですが、改造人間に一度殺されているアンダーが立ち向かい、
その隙にボルカは逃げ去ります。
ボルカの前にGLAIVE T5とペイントされている飛行機が現れます。
おそらくサティが修羅胎動Part2で言っていた、人間と魔人混合の試作機のようです。飛行機が圧倒的な大きさと轟音で旋回するシーンでPart4は終わります。
この話は堕天作戦3巻に収録されています。
紙でまだ売っているようです。
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