堕天作戦 マンガワンのマメ知識1〜作中舞台がインドの理由〜

考察/解説
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マメ知識ってなに?

コメント欄で「マメ知識みっけ」などとあって、どこかのサイトででも見れるのかな?と思っていましたが、
 
マンガワンアプリで公開の漫画を読んだ後に出てくる各作品の作中設定でした。
 
マンガワンとは堕天作戦が一番早く読めるアプリです。
 
(裏サンデーというサイトhttps://urasunday.com/でも読めますが、マンガワンより一話遅れての更新となります。また裏サンデーではマメ知識のページは表示されません。)
 
 
マンガワンアプリにて読んだ漫画の本編のラストページ→マンガワンのいちおしPRページ→マンガワンのマメ知識 で画面上部にマメ知識出てくることが多いですが、PRページ2ページでマメ知識のページがない時もあります。
 
裏技かどうかはわからないですが、ラスト2ページぐらい遡ってまた戻ると別の豆知識かPR画面となります。
 
マメ知識はもちろん他の作品のものも多いので(アトランダムに出るようです)運良く堕天作戦が出るとなんだか嬉しいです。他の漫画は家族関係とか初期設定などだったりするのに、堕天作戦は本当の伏線や重要な設定だったりするので、それここでいっちゃうの?ともったいない気になったります。
 
私は7個ほど見つけたのですが、堕天作戦のコメント欄を見ていると私のまだ見つけていない豆知識もあるようです。ダニエルのやつ早く出てこないかな〜
 
私が自分自身で見たことのあるものについて解説していきたいと思います。
 

堕天作戦 マメ知識1〜作中舞台がインドの理由〜

 
 
マンガワンのマメ知識:
汚染が軽度だった 東南アジアには世界中から移民が殺到し、人間同士による争いが続いた。
 
 
作中世界が東南アジアであることが判明しました。この世界では汚染という環境問題が起こっており、魔人と人間だけではなく人間同士も争っていたようです。

舞台がインド〜作中ヒント

 
作中世界がインド周辺なのは初見ではわからなかったのですが、読み進めるうちにふんわり気づいてはいました。読み返すと作中ヒントが散りばめられています。
 
 
1巻135ページ(竜姫活殺Part2【あらすじ】堕天作戦1巻 竜姫活殺 Part2)でアンダーの食事とともにおいてある本がアジア周辺の表紙だったり、
 
2巻18ページ(天獄囚徒Part1【あらすじ】堕天作戦 2巻 天獄囚徒 Part1)で串焼きの価格が600ビリー(ビリオンルピー)とインドの通貨が登場しています。
 
また100ページ目(天獄囚徒Part4【あらすじ】堕天作戦 2巻 天獄囚徒 Part4)でゾフィアの家にインドの地図が貼ってありますね。

各大陸の状況と汚染

各地域の状況についてはサティが3巻44ページ前後(修羅胎動Part2【あらすじ】堕天作戦 3巻 修羅胎動 Part2)で下のように語っています。
 
インドシナは人間領域、資源の枯渇が目前、亜大陸は鉱山や先史の遺産がまだのこっている。アフリカは怪蟲にあふれ、アメリカは竜が繁殖している。
 
亜大陸というのはインド半島の国々(インド・バングラデシュ・パキスタン・ネパール・ブータンなどの国々を含む)のことかと思います。
 
また、5巻(治乱興亡Partメイミョー【あらすじ】堕天作戦 5巻 治乱興亡 Part メイミョー)にてマスクのメイミョー要人が以下の内容を語っています。

ベトナムは荒廃した国土を捨てて、占領した西ベンガルに移民を開始する。オーストラリア大陸は遺伝子操作を重ねた鵺が怪物と成り果て怪蟲の住む地域と成り果てている。亜大陸(インド大陸)は低汚染地域であるが、魔人が占領している。

そして顔中にニキビのような汚染班のある男性が出てきます。ホワイトの顔もニキビのようなブツブツがありますが汚染班なのでしょうか?メイミョーの要人が積極的に汚染班の治療しないところを見ると、人体に直接の害はないのかな?と思います。汚染地域は人は住めないけど、汚染班は放置しても大丈夫ということでしょうか。

 

世界中から移民が殺到したとのことで、いろんな人種がインドにでてくる理由も分かりました。ジュンボさんはどうみても現地人です。彼らの使用している共通言語は英語なのかな?お店の看板などは英語ですね。

ところで、インドの現在の人口は約13億以上いるので、堕天作戦作中の1億未満の人間なら争わずとも過ごせそうですが、魔人もいるし実際住める地域が少ないから争いがおきちゃうのでしょうね。

メイミョーが軍事方面ではなく汚染地域の環境改善などの方に技術力を使えば解決したり、しないかなあ。

他のマメ知識についてもぼちぼちブログにて紹介〜解説していきたいと思います。

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