【登場人物紹介】ゾフィア/ナイフ不死者

考察/解説

本編のあらすじ解説がしばらく空いてますが、登場人物紹介もう一記事書きます。戴天党のみなさんはまた次の機会に😊

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ゾフィア

300年近く生きている不死者だが隠して過ごしていたようで、公式に認定されているかどうかは不明。

パートナーが不死者であるにも関わらず死んでしまった事と、自身も不死の力が弱っている事を自覚して、死を避けるために研究をはじめる。

イスパノに住んでいたようだが、樹海にパワースポットを見つけ引っ越す。(囚徒余話)

樹海で不死者や超人機械の研究を一人で長年続けながら、怪蟲や自身を食べて暮らしていたが、ある日アンダーが訪れる。(天獄囚徒Part3)最初はただの人間と思い食料にしようとするが、アンダーが不死者と知り友好的になる。

物知りだが星のことは知らなかった。ただ超人機械の産物だと予想する。

樹海も超人機械の遺産で、魔人や魔竜も創造したものであること。頂点の座を取り戻そうと、超人機械に立ち向かうべく人間が実行した作戦が「堕天作戦」であること。その作戦の一つをきっかけに、人間に興味をもった超人機械が自身の分身を送り込んだものが、不死者であるという持論をもつ。

アンダーに不死者の秘密を伝えた事で満足したのか、彼に背負われて静かに死亡する。







頰に傷後(しわ?)があり終始髪で隠そうとしたり、自分の匂いを気にしたりと女性らしい人物。

ナイフ不死者

イスパノでエマソンが「心あたりがある」と不死者を探しにいって彼を見つける。

ナイフを無数に所持しており、自分の体にも刺している。植物体でナイフを操り攻撃する事ができるらしい。性格は好戦的で短気。

記憶を失っているが「昔」というキーワードで、かつて魔人に捕らえられ石で60年もの間固められていたことを思い出す。(ピロの報告に出てくる不死者)体が溶けて地下水脈をくぐりぬけ思考する脳すらない状態で生きていた。

もともとは学者だったのかシバの魔法を論理的に解明しようとするが、シバの戴天党の勧誘にまともに取り合う様子がないので、シバの虚術で消滅させられてしまう。

ちょいたしでは串焼き屋を訪れており、味を賞賛している。

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