【登場人物紹介】不死者アンダー

考察/解説

主人公なのに4回目にしてやっと登場となりました。アンダー長くなりそうなので後回しに(汗)

アンダー:不死者15号

 

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虚空処刑

オーパス国との戦闘で投擲弾を持って特攻する役を受けていたが、放棄したためオーパスに敗北。その後首級は晒されるも切り口から再生し15番目の不死者と認定される。味方からの不死者に対する使い捨て感覚の扱いや、戦争の日々から、心も感覚も鈍化させていく。

捕虜となりオーパス担当者がピロに変わり、処刑の日々が続く。

ある日、ピロの秘書官レコベルも処刑されることとなり、秘書官とアンダーは気球につながれ空高く飛び立つ。(虚空処刑Part1)

レコベルとの短い交流を得て人の心を取り戻す。気球が爆発した際に天体に星型の造形物を見つけ、星の謎の探求を目的に心身ともに生き返る。(虚空処刑Part2)

竜姫活殺

ピロを制した後(虚空処刑Part3)は人間に合わずにすむよう汚染地帯の廃屋で生活していたが、ルビー奇襲から避難してきたギンカ隊と遭遇する。あわや一触即発の状態だったがナルコやディジーの機転により和解する。

ギンカたちの敵対勢力であるクメル兵の奇襲にナルコに誘われるが、もう戦いたくないアンダーは断る。しかしその後モーラの念波により駆けつけるとナルコとディジーが殺害されており、救えたはずの命を救えた事を救えなかった事を後悔し、戦う決意をする。(竜姫活殺Part4)

※なお、この時のクメル兵の生き残りの証言により戴天党に不死者の情報が流れる。(天獄囚徒Part1)

ギンカたちと別れた後はイスパノの街に流れ着き、人魔が交流している戴天党の支配に驚く。(天獄囚徒Part1)



通貨を持っておらず飲食代代わりに串焼き屋で働くが、不死者狩りの噂を聞き街を出る事にする。



※串焼き屋のおやじに手渡した桃怪蟲酒がシャクターの目に止まり、おやじの証言からアンダーの名前が戴天党に伝わる。



樹海でゾフィアと出会い、超人機械と不死者の関係およびゾフィアの説を聞く。



ゾフィアの死を看取った時に錯乱したシバに攻撃を受け、シバに迎撃する。



※シバは最初に自分が攻撃した事を忘れており、アンダーの事を凶暴な不死者と思っている



シバの虚術が不死の自分すら消すものと悟り、シバから逃れた高台で、高いところから見ると樹海に星型のマークが写っているのに気づく。

修羅胎動

軍の支配地域を避けて緩衝地域を旅していたが、墓荒らしと勘違いしたボルカに殺害される。(修羅胎動Part1)



つづいてハイデラバードのジュンボとメイミョーのサティにも殺害されてしまう。(修羅胎動Part2)

次にはメイミョーの人間の強盗集団に逢いやっぱり殺害される(修羅胎動Part3)が、復活して形成逆転して主導権を握る。服や靴を調達したのち、ピロに敗れて治療中のボルカに出会う。

自分を殺した仇のボルカと戦闘となるが、ボルカを狙ってきたメイミョーの改造人間たちとも交戦となり、その隙にボルカには逃げられてしまう。

性格は飄々としており不死者の中では穏やかでおおらか。不死者ゆえの傲慢さもあるが、基本的に人には優しい。少々抜けているところもある。レコベルを救えなかった事を悔いており、代わりに星を目指そうとしている。

戦い方はゲリラ的で自分の骨を武器にしたり、心臓を引きちぎって血液から再生したりする。

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