【設定】地獄献上Part1で判明した設定【伏線】

考察/解説

地獄献上はまだ掲載途中なのですが、嬉しいことにまだまだ長くなりそうなので、ある程度区切りながら設定などをまとめて行きたいと思います。

 

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魔人社会における魔法の研究

熱/磁力/電波/振動波など通常は手のひらから発せられるが例外も多い。(例:モーラの念波など)物理法則を無視しており、あまりにも多岐に渡るために30年の寿命では基礎は研究しきれない。そのため研究は応用分野に傾かざるをえない。

術士

魔人の半数が何らかの能力を発現するが、実用に至るのは1割であり、一旦不適格と判断されると活躍しても安定を欠くとみなされ術士として栄達できない。ビルは10年アイスクリームを冷やしつづけてもようやく6等校官であった。

枢機八ヶ国

魔軍で構成される連合のようなもの(?)ビルはこのうちの一つ、中央(マデイア)合衆国に入隊する。作中には4カ国登場している。

ヘリオス

回想にて登場。不死者13号で『太陽(ヘリオス)』を自称する。マデイア合衆国で一旦捕まるが即日脱走する。脱走に失敗したのは何十年かぶり。天を掴むと決意して行動している。才能ではなく相棒がかけていると判断し自分の敵を屠ってくれる能力を持った者を探していた。ビルの凍結魔法で動きを封じられたことをきっかけに彼の潜在能力を引き出す。彼の凍結魔法による気象操作(詳しくは【考察】地獄献上 窒素の雪の成り立ちに記載)を『ゼロ旋風』、彼の通り名を『コサイタス(氷地獄)』と名付ける。

貨幣

戴天党のスターチップの価値は下がっている。他にビリオンルピーやギルダという貨幣単位がある。

戴天党

市民にはクメル襲撃の噂は届いており住民は避難最中である。戴天市の警備は最小限にして戦力を分散させているらしい。クメル軍には総裁ただ一人が立ち向かう。誰かのクローンを作成中らしい。

ヌーベル

レコベルと記憶の交換は完了している。アンダーのことは「今ひとつ」らしいのでオーパスの不死者とアンダーが同一人物と気づいているかどうかは不明。超人機械が元は人間だと仮定してかつての自分を原型にして不死者を造った可能性があると発言している。

コサイタス

宇宙服のような気密服に身を包み不眠不休で3日もすれば命が尽きると覚悟している。ゼロ旋風をクメル軍に向けて発動する。禁忌術の名称は禁忌廃術解放(ロアチックロード)

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