【あらすじ】堕天作戦 4巻 破顔大笑 Part2

あらすじ
スポンサーリンク

シバとジュンボの攻防戦

シバは胸部を切られてなおジュンボに殴打を与えます。盾をしていながら殴られた腕が負傷したジュンボは療術で治療します。シバは鵺状態となったことに気づいたのか、よろめきながら逃げようとします。追いかけるメイミョーとジュンボたちの前に擲弾がころがりこみ、爆発します。

メイミョーのサーデリー本部

戴天党の軍事の要となる電信局や兵器庫を着実に制圧している報告がはいっています。増援の一部が略奪をはじめたとの報も、ひとまず放置して占領後に処置するようサティは命令します。ハイデラバードの直立怪蟲は思うほど戦力になっていないようで、貸しという形で利用するようです。

別行動のピロに呆れている時、ホワイトが呼ばれて入室してきました。シバ(トニー)の存在に怯えるホワイトは虚術の恐ろしさを訴えます。また新しい報告が入り、ジュンボが虚術使いを斬ったという情報を得ます。サティは虚術をこの目で見たいとシバの捕獲に出かけます。

アンダーの助力

擲弾を投げてジュンボとメイミョー兵士からシバを助けたのはアンダーでした。アンダーはジュンボにシバが斬られたことがショックだと言います。

シバはジュンボが達人だったと力を認めます。そして斬られた胸には制御脳が入っていて、人工臓器は療術では治せず、シバは鵺に戻ると告白します。メイミョーの技術だから取り替えることはできず、制御脳には無くせない記憶が入っていると、いっそ人間であるうちに殺してくれとアンダーに懇願します。

しかしアンダーは「何言ってんだよ?そもそも人間じゃないだろ?」と希望を一蹴します。アンダーは自問を繰り返してきていたらしく、「平凡な人間と非凡な化け物なら、どっちが幸せなんだろうね」と同じ化け物同士のシバに問いかけます。

「人の世界で生きるんだ」「俺は普通がよかったんだ」と涙ぐむシバにアンダーはもう一言問いかけます。

「知りたかったこととか、やり残したこととかない?」

シバはコサイタスに星を目指そうと誘われたことを思い出します。そして、アンダーに戴天党の腕章を手渡して、戴天党総裁コサイタスに会うように伝えます。

改造人間がシバを追ってきました。シバから聞いた星の正体は樹海。アンダーは見上げるだけじゃわからないよな、と改造人間に対峙します。

「達者でな、同類」

アンダーはシバを逃がします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました