堕天作戦 登場人物 名前の由来2

考察/解説
今回はダルガパル陣営の名前の由来を考察しました。
 
他の国の考察はこちら
 
時間ができたら順次関連画像を貼っていきたいと思います。
 
ギンカ隊はちょこちょこお花が絡む気がするのですが、偶然でしょうか?女の子たちだしお花が由来だと嬉しいなあという私の願望が含まれています。
 
ギンカ GINCA
 
「銀花」でそのまんますぎるかも。隊長なのでお花そのものの名前という事で。
ちなみに銀花という言葉は降っている雪という意味らしいです。日本語は素敵な言い回しが多いですね。
 
シュロ SYURO
 
棕櫚のシュロから。
 
椰子の木に似ていますがちょっと違うそうな。
タワシや箒に使われる素材の上部な木です😊
 
ディジー DAYSY
デイジーのお花からきているかと。
可憐なお花でよくみかけます。和名はヒナギクです。
最初は棕櫚菊とデイジーで親友二人は菊つながり?と思いましたが
棕櫚菊は単なる模様で実際のお花じゃなかったです。
ナルコ NARCISSUA QOUANGHANG
ギンカ隊がお花だとすると鳴子百合でしょうか?本名のナルキソシアはギリシア神話のナルキッソスが近い音をしていますが、ナルキッソスはナルコのキャラとはまるで違う…
フルネームはナルキソシア・クワンハンですが、みんなナルコって呼んでますね。
スペルは3巻68ページのナルコのお墓から無理やり推測ですが、実はこれは魔人の文字なのかな?解読できたらいいのにな〜
 
 
サウジーネ SAUSINE
 
花で探すと「セージ」が音が一番近い気がします。
青色のハーブです。
サウジーネそのものの名前はサタンの第一夫人の魔女の名前らしいのですが、魔女てほどでもないし。どちらかていうと、いやかなり良い人だったと思う。
 
アイヴァン・ボルカ IVAN VOLCA 
 
ロシアのイヴァン4世がモチーフではないかと思います。なんせ雷帝と称されていますので雷公のボルカに音のイメージはぴったり🎵
史実のイヴァン4世は専制政治を行い弾圧や虐殺をしているような結構過激な人物なので穏健派(?)のボルカとは少し違うようですが。堕天作戦は化学も物理も世界史も勉強になります。
 
ボルカの方はVolcanoからきてるのじゃないかな?英語で噴火・火山という意味です。
 
今気づいたのですが、ギンカ隊やナルコもボルカの事を呼ぶときに「ボルカ(さん)」って後ろの名前で呼んでいるんですね。ボルカは後ろ表記タイプのファーストネームなのかな?それともナルコが日本でいうと苗字呼び捨て女子みたいなノリで呼んでいて、やっぱりボルカはファミリーネームなのかなあ。
 
 
大好きなダルガパル陣営なので長くなってしまいました。
戴天党陣営やその他のメンバーは次回にまとめます。
 

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