【設定】治乱興亡 Part ダルガパル で判明した設定【伏線】

考察/解説
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イスパノ占領下のダルガパル

カラビンカの外見の評判が芳しくないため、改修作業に入る。ダルガパルの現在動員可能な戦力は3000人程度である。本国はハイデラバードに備えており増援は期待できない。

ケレスがボルカの偽声明を使ってイスパノの安全と保護を宣伝したので、うかつに手出しできない状態となり、その名声の影響から本国与党からボルカに警鐘が鳴らされている。

クメル軍閥からダルガパルに停戦の申し入れがあり、20キロ前線を後退させる。クメルは2万もの兵力を集結させており、おそらく戴天党に攻め込むものと考えられる。

戴天党の状況とコサイタスの魔法

一方戴天党は総兵力の3割を失っている。(星彩燦然によると全盛期の党員数は約5万人なので今は3万5千人程度)

戴天党総裁の魔法はケレスの推測によると虚術の類であり戦略的規模となる。局所低気圧の生成により天候を操作できる。0ケルビンの領域を生み出すため酸素を燃やす事も不可能となる。かつて30万人もの命を奪った事がある。氷地獄(コサイタス)と言われる所以はそのため。ダンテの神曲の第9圏谷コキュトスから転化したもの??

 

軍隊の編制

人間国は約5000人/魔人国では約2500人で1師団とカウントされている。

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