【設定】無明隧道で判明した設定【伏線】

考察/解説

今回あまり判明した設定や伏線はなく、状況説明や人物紹介みたいになってしまいました。

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イスパノの状況

戴天党の支配下であったがダルガパルの侵攻により陥落。ナイトワットとトライスターが戦死した。副官の裏切りが原因と伝達されている。

サーデリーの状況

おなじく戴天党の支配下の街であったが、モーラの操ったピロにより炎上する。メイミョーは本部を2箇所に分けていたが、2箇所とも戴天党にばれて攻撃されることとなる。その時の砲弾によっても街が破壊される。

ルビーとカトラス

ルビー:カトラスが撃墜されたのちに豚怪蟲の支援を要請する。逃げずにカトラスと残ることを選択する。敵から救うためのモーラの念波を至近距離で受けて失神し、泡を吹いていびきをかいている危険な状態である。サティたちメイミョーに身柄を引き渡される。

カトラス:ピロの攻撃により動けない怪我を負う。モーラを仇と思い攻撃する。その後ハイデラバードの直立怪蟲に攻撃されて戦闘不能となり、メイミョーに運ばれる。

モーラ

本名はモーラクース

念波で脳に攻撃可能。相手の能力を読んだり、見ている光景を読んだりできる。操ることも可能な稀代の念波能力者であることが判明する。ただし魔人相手には長く続かず途中から思考が漏れたりする。ルビーを助けようと念波での攻撃をしたのをキッカケに戦って生き延びることを決意し、魔人や怪蟲を操ったり、戴天党にメイミョー本部総攻撃を命令したりと戦況を転換させる。しかしピロを操ろうとしたためにピロの炎をまともに受けて半身がただれ、最後は魔力切れで倒れているところをホワイトたちに発見される。その後サティに保護される。

ハイデラバード陣営

ジュンボ派遣官:モーラの顔を覚えており、モーラがハイデラバードのスパイだと確信し、サティの判断の材料となる。雷術士を救おうとモーラの前に立つ。モーラに操られる前に攻撃を仕掛けて勢いのままモーラの義足にダメージを与えるが、モーラに傷つけることはできずに操られる。味方のルナルに攻撃するよう操られた上に(のちにルナルは死亡)自刃させられるが一命をとりとめる。

カジャ司令官:ジュンボ→サティの要請でサーデリーに中隊103名と直立怪蟲を支援した。支援中隊長はワーデン四等校官。

バルバとルナル:ジュンボについていった魔人たち。バルバはモーラのスパイ疑惑をサティに伝えにいく。ルナルはジュンボを助けるためにモーラの背後に回るが、見通していたモーラにより操られたジュンボにより攻撃され死亡する。

炎術士:モーラに操られ禁忌術まで発動させられるが、負荷がかかりすぎて両手が粉砕する。「変なポーズ」とモーラに酷評される。

メイミョー陣営

サティ:ルビーやモーラを生け捕りのまま保護することに成功する。サーデリー攻略の立役者であるが、ピロの離反やモーラの存在など彼にとっても計算外の事態が多々起こった。最後まで攻略するのではなく、途中からは戴天党との交渉に持ち込むつもりでいた。軍法で刑務所の可能性があるワーデン四等校官の保護を確約する。

ホワイト:モーラの動向を言い当てるなど鋭い面もあるが、他メンバーの沈静化のアイテムとして利用されている。モーラの審判中には串焼きを手にしているがイスパノのものかどうかは不明。

ペリエ:ホワイトとモーラ捜索に出かけた長髪の人間。モーラの念波により味方が死んでしまい熱くなっている。

 

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