【あらすじ】堕天作戦2巻 囚徒余話 【感想】

あらすじ
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あらすじ

イスパノのアパートでゾフィーが引っ越しの準備をしています。

手伝っているのは見たことのある顔立ちの少年です。

ゾフィーはすでに不調を感じていて、右ほおに絆創膏を貼っているので

傷もこのころからあるようです。

ゾフィーが男女二人で写った写真を見つめています。

少年は自分が預かるから欲しくなったらまた来たら良いと提案します。

身辺整理も終わりゾフィーは出発します。

見送った少年はゾフィーの「またお店行くからね」の言葉に決意したのか、父親に肉のさばき方を聞きます。

少年はアンダーやシャクターが食べた串焼き屋の親爺さんとわかります。

 

感想

これ、マンガワンでは無料で読めるエピソードですよね!

なんて太っ腹!

串焼き屋の親爺さんが少年時代ってことは30年ほど前でしょうか?

ゾフィーはその頃から不死の力の弱まりを感じていたのですね。

弱まりを感じてから30年生きたなら十分な気もしますが、、

 

ゾフィーは見た目は25歳くらいなのかな〜

自分から手伝いに来たり、また会いたくて写真を預かるといったり、

少年が憧れのような淡い気持ちをゾフィーに抱いているのが微笑ましいです。

初々しい少年があんな立派な親爺になるのですね 😯 

串焼き屋の親爺はちょいたしの千客万来にも登場します。(2巻にも収録されています)ナイフ不死者も来店していますね。

串焼き屋の親爺はシバと同じく3人の不死者に出会っているすごい人です。

基本いい人だしお店繁盛するといいな 🙂 

 

 

このお話が収録されている堕天作戦2巻も紙の本は売り切れですが、電子書籍はご購入いただけます。

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