【設定】虚空処刑で判明した設定【伏線】

考察/解説

忘れないように設定や伏線を記しておきます。

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堕天作戦の世界

1.現代の地球に近い地理や環境で、魔人と人間が戦争を繰り広げる世界

2.魔人は魔術(炎術や癒術など)が使える者がいるが、寿命は短く約30年

3.腐鉄菌が出てくる前の先史科学時代は人間が魔人を圧倒していたらしい。

5.魔力は限界があるらしく消耗すると使えなくなるらしい、テロリストの蘇生を命じたピロにレコベルが言い訳している。また、エネルギーの法則を無視している。(たとえばピロの炎術を発動するとき、同じだけの負荷をピロが失うわけではない)

6.オーパスの向こうに山脈はこの大陸の最高峰だということ。(ヒマラヤ山脈のエベレストのことかな)

7.成層圏やジェット気流などがあり、地球とよく似た構造をしていること。

怪蟲

私たちの知っている豚や熊を語源としているが、まったく異なる形態をしている。

レコベル曰く自然な進化ではないとの事なので、人間か魔人が改造の末に作り出した生き物?念波で操ることができる。

 

□馬怪蟲□騎乗に用いられる。バッタの様な外観

□豚怪蟲□戦闘に用いられる。芋虫の様な外観

□熊怪蟲□レコベルが2話冒頭で語っている。ダンゴムシの様な外観

 

不死者

1.不死者は過去にもいて、アンダーは15例目の不死者

2.過去の不死者で石で固めて60年経過で消滅した人物がいる。

3.かつて「天界の戦士」「地獄の使者」など言われていたらしいが、レコベル曰く

超次元構造を基底に持った超人機械の遺産

4.再生速度は個人の意思や気力による。

初期アンダーは、レコベル曰く冬眠の熊のように環境変化に応じて生命活動を抑えているらしいが、

ピロと対峙した時のアンダーは、驚愕の再生速度で復活している。

魔術と同じく「エネルギー保存の法則を無視」しているらしい。

復活に同等のエネルギーが必要なわけではなく、それこそ消し炭からでも復活できる。

 

高度3578600mに存在する星型の物体。

アンダーがレコベルの望遠鏡で目撃する。

ピロはその存在を知らない様子。

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