【あらすじ】堕天作戦1巻 虚空処刑 Part2

あらすじ

前回までのあらすじは【あらすじ】堕天作戦1巻 虚空処刑 Part1

をごらんください。

 

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レコベルの連隊長との回想シーン

レコベル曰く、アンダーの回復の遅さは熊の冬眠のように、自身で抑制しているのではないかと推測しています。手にレコベルノートを持っていますね。

連隊長さんはレコベルに好意的です。

 

アンダーとレコベルの交流

場面は戻ってレコベルとアンダーがくくりつけられた気球が上昇しています。

二人はエビをきっかけに話をはじめます。

 

レコベルは軍に入った経緯、自分がしてきたことを語り

「処刑、仕方ないです」と笑います。

拘束具を外せたアンダーに逃げられたのになぜ逃げなかったのか聞きます。

「行くところなかったからね」とアンダーが答えます。

 

上昇高度と温度が随所挟まれるコマ割が印象的です。

レコベルはアンダーの生きる気力を蘇らせようとワクワクしそうなことを次々と語ります。

高度12000mでレコベルの魔力が尽きます。

もう譫言のようですが、レコベルはここで不死者の根源にかなり迫っている発言をしています。

「超次元構造を基底に持った超人機械の遺産」

そして自分が死んだ後は故郷の村の近くの海に落として欲しいと頼みます。



アンダーの目に映ったのは人間軍に蹂躙されている村の様子。

 

錯乱しているはずのレコベルがアンダーに言葉を残します。



「不死者さんに魔法をかけます」



「素敵なものを、たくさん見られますように」



「あたしが知り切れなかったこと、たくさん知りますように」






そしてレコベルは動かなくなってしまいます 😥 

 

以上が虚空処刑Part2のあらすじでした。

 

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